思考と現場の間で

「いいサービスづくり」のために、組織づくりやソフトウェア設計など、考えていることを書きます

1on1コーチング体験の感想をブログに書いていただきました

クラスメソッドの阿部さんからご応募いただき、1on1コーチングセッションをやらせていただいたのですが、感想をブログに書いていただきました!嬉しい。 dev.classmethod.jp 意識的にも無意識的にも自分がやっていることを観察して言語化していただけること…

「1on1コーチング体験」参加者募集

1on1コーチングを体験してみませんか?無料でお受けいたします。 場所 リアル(渋谷から五反田あたり) or zoomなどのリモート 対象の方 主にエンジニアですが、エンジニア以外でもお気軽にご連絡ください 時間 1時間前後 申し込み Googleフォーム https://f…

システムコーチングを学んでいます

個人のコーチングを学ぶ中で、例えばチームなどの複数人に対してもアプローチできないかと思っていたのですが、システムコーチングというものがあると紹介してもらい、こちらのコースを受講してみました。 www.crrjapan.co.jp チームや関係性をシステムとし…

1on1とコーチングの関係

NHKでも記事が出ていましたが、1on1が一般的になりつつあります。私自身も数多くの1on1をやってきて、様々な局面で必要な時間になるという実感があります。とはいえ、自己流だけではうまくいかないことも多い上に、エンジニアの周りに専門家も少ないために体…

チームになれる一つの前提条件

仕事柄、エンジニア以外の人とも一緒に働くことが多く、以前より多様性が上がって学びがある。強みとか過ごしてきた環境、性格で、考え方も仕事の仕方も大きく違う。困惑することも感心することも両方多く、なかなかいい環境だと感じる。 仕事は基本的にチー…

言葉にする世界の余白と隙間

最近顕著に「言語化」だ大切だと感じる。言語化しなければ伝わらない。言語化しないと自分も周りも変化させられない。つまり、価値を生むことができない。「人は見た目が9割」という本があるが、「人は言語化が9割」だと思う。言葉が生まれたことが人間が発…

ピーターの法則を発生させないようにしたい

ピーターの法則をご存知でしょうか。 nomad-journal.jp ・人は自己能力の限界まで出世する。 ・無能な人はそのポジションに留まり、有能な人は限界まで出世するがそのポジションで無能化する。 ・組織の中では、まだ限界に達していない人たちによって進めら…

自分を許し未来を向く

マネージャーやリーダーをやると、責任範囲が大きくなり、自分の行動や発言で失敗したり周りの人にネガティブな反応をされたり、自責の念から自分を責めたくなることがあります。 良くも悪くも、自分を責めてしまい、しんどい想いをしているリーダーの皆さん…

2019年取り組むこと

2019年があけました。 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 年末年始は、久々に家にいる時間が長かったのですが、振り返りや今後のことを考えられて良いですね。去年は、休んでも旅行をパツパツに詰め込んでしまったので、こうい…

2018年を振り返ります

2018年も終わります。お世話になった皆様、本当にありがとうございました。今年は個人的に新しい挑戦を始め、充実した1年になりました。新しいことをやるというのは、失敗したりしんどいこともありつつも、振り返ってみると学びが多く楽しかったなと思います…

「スキル」ではなく「人間の適応」への成長アプローチ

会社のブログにエンジニアリングマネージャーとしての成長について書いてみました。 techblog.teambox.co.jp 成長というのはスキルを上げるという部分もありますが、「適応」が課題になることが多いと感じています。つまり「人は簡単に変われない」というこ…

最前線のリーダーシップ

今まで、組織をより良くしようとか、組織長として変化させていくとか、色々なことにチャレンジしてきた。その都度思ったのは、リーダーシップを持って何かを変えようとすると、とてもしんどい体験とセットになるということだ。 支持して一緒にやってくれる人…

#devlove での1on1の発表が記事になりました

先日devloveで1on1についての発表をしましたが、その内容を記事にしていただきました。宍倉さんの話も含めて、現場に役立つ内容になっていると思うんで、是非ご笑読くださいませ!!!corp.teambox.co.jp

「現場で役立つ1on1の原則」というお題で #devlove で発表しました

「現場で役立つ1on1の原則」というお題で発表 前職で何百回と1on1をして、現職でコーチとしてリーダーやマネージャーのみなさんと向き合っていて、そこにたくさんの学びがありました。気付きばかりです。それを言語化して皆さんに共有したいなぁという想いが…

自律性の高い組織の特徴

最近色々な人に聴かれたり話をしていて、ひとりひとりの力が活きる組織ってなんだろうという問いを考えています。そういうチームに偶然出会えたり、一時期だけでもそうなったり、自分が中心だったチームがそうできたりなど色々あるんですが、一概には説明が…

自分の来期の給料をプレゼンした

会社に所属していると言うことは、給料をもらっていることになる。給料は一部の会社を除いて多くは変動する。成果や行動指針に則った行動をしているかなど、基準は色々だ。その作業はやってみると考えることが多く、色々骨が折れる。そこで、今いる会社(株…

自分を安定させるための6つのポイント

普段の生活や仕事でも、自分が安定している方が色々なことを前に進めやすいのではないでしょうか。目の前以外のことが気になっていると、なかなか集中できません。特にリーダーやマネージャーが何かを判断するときに、自分自身が不安定でブレブレになってい…

学ぶための5つの方法

Learn Better という本を読みました。気づきが多かったので、この本の内容と今までの経験をベースに、学びについてまとめてみたいと思います。 Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ作者: アーリック・ボーザー,月谷真紀出版社/メー…

1on1についてお話します

久しぶりに登壇します!devlove.doorkeeper.jp現場で数百回1on1をしてきた経験と、最近仕事としてコーチをやっている経験から、1on1をやる際のポイントをお話しようと思います。特にコーチの経験に大きな学びがあったのと、そのためにコーチやカウンセリング…

組織を機能させるには、ハードとソフトの両面をどう融合するか

最近色々な人と話していて、組織づくりにおいて、施策は大きく2つにわけられるなーと思って図示をしてみました。 組織に何かを変化させるときに最初に行うのは左側が多いのではないでしょうか。部門の配置を変えて、部門名を変え、ルールを変え、目標を変え…

マインドフルネスが効果的な理由がわかった

先日、コーチングの勉強会があって、ある先生に来ていただいた。そこで、呼吸とかマインドフルネスが効果的、というお話をされていて、なぜかというと 「今ここに集中するため」 と仰っていて、今更ながらあぁそうか、と理解することができた。 脳疲労が消え…

否定的なフィードバックから進歩は望めない

ハーバード・ビジネス・レビューに掲題のような特集があった。最近実感していることが書かれていたので紹介する。ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2018年 7 月号 [雑誌] (アジャイル人事)出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2018/06/09メディア…

マネジメントをしないという実験

いまいる会社は、10数人しかおらず、社長も忙しすぎて週に数時間しかオフィスに来ない。つまり誰もマネジメントしていない。肩書は外の方用に付けられてはいるが、社内では何も関係ない。上下関係も無い。フラット。副業自由、出社時間や退社時間、勤務時間…

1on1を有効活用するための準備

1on1の効果は高い。でも、ただ話していれば良いわけではない。その場をどう作るかを定義付けし、準備をすることで効果を最大化することができる。大事な日々の仕事の時間を使うわけだから、効果は高いほうが良いわけで、どのようにすれば良いか整理をしてみ…

心理的安全性が必要な理由

組織には心理的安全性が必要だと言われる。それはなぜなのだろうか。今回は「失敗」を中心に考えてみる。 失敗と成長 人には失敗はつきもの。そして、大きな失敗も小さな失敗も含めて、うまくいかないことは成長のチャンスだ。 そんな失敗を糾弾し、その人の…

ubuntuにdocker版のredashを入れてみる

ubuntuにredashを入れてみたのでそのログを投げてみる。結構簡単。 Dockerのインストール 参考文献 https://docs.docker.com/install/linux/docker-ce/ubuntu/#install-using-the-repository https://qiita.com/mochizukikotaro/items/ae7ae1461ea4bf495bd0 …

新入りができるようになるまでのプロセス

新しい人が入ってきた時に、どのようにその人に目の前の仕事をやってもらうか、というのはどこの組織でも課題として存在するのではないだろうか。そんな時にどう考えればいいかをまとめてみた。わからない→できるまで4つ段階がある。中途採用の方など、よう…

カイゼン・ジャーニー:「組織をより良くしようと思っている人へのバイブル」

レビュー者の末席に追加いただいたということで、「カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで」をお送りいただきました。レビューと言っても1人の読者のように読ませていただいたのですが、私自身過去も現在もチームづく…

リーダーシップの無駄遣い

これ、あるあるのいい話だった。sonykichi.hatenablog.comこれはよくある。全体最適と個別最適の問題なんだけど、本当に目の前にこぼれているタスクを自分がやるべきかというのは、意外にも簡単な問題じゃない。ここに書かれている通り、拾っている人は疲弊…

いいチームの条件

「チームになるにはまず会話量を増やす - 思考と現場の間で」を書いたが、会話量を増やしたとして、どのような状態がいいチームなのかというのを考えている。いろいろな本も読んだしスクラムを始めとした考え方も体験したけど、自分なりの解釈で言語化に挑戦…