思考と現場の間で

「いいサービスづくり」のために、組織づくりやソフトウェア設計など、考えていることを書きます

リーダーの学び

DevLOVEXでエンジニアの成長についてお話しました #devlovex

人いっぱい#devlovex #devlovexB pic.twitter.com/mK2u3KyViB — shinden (新田) (@t_shinden) June 22, 2019 声をかけていただいて、とてもありがたいことにDevLOVEXというイベントで登壇させていただきました。それぞれの10年、これからの10年というテーマ…

1on1とコーチングの関係

NHKでも記事が出ていましたが、1on1が一般的になりつつあります。私自身も数多くの1on1をやってきて、様々な局面で必要な時間になるという実感があります。とはいえ、自己流だけではうまくいかないことも多い上に、エンジニアの周りに専門家も少ないために体…

ピーターの法則を発生させないようにしたい

ピーターの法則をご存知でしょうか。 nomad-journal.jp ・人は自己能力の限界まで出世する。 ・無能な人はそのポジションに留まり、有能な人は限界まで出世するがそのポジションで無能化する。 ・組織の中では、まだ限界に達していない人たちによって進めら…

「スキル」ではなく「人間の適応」への成長アプローチ

会社のブログにエンジニアリングマネージャーとしての成長について書いてみました。 techblog.teambox.co.jp 成長というのはスキルを上げるという部分もありますが、「適応」が課題になることが多いと感じています。つまり「人は簡単に変われない」というこ…

最前線のリーダーシップ

今まで、組織をより良くしようとか、組織長として変化させていくとか、色々なことにチャレンジしてきた。その都度思ったのは、リーダーシップを持って何かを変えようとすると、とてもしんどい体験とセットになるということだ。 支持して一緒にやってくれる人…

「現場で役立つ1on1の原則」というお題で #devlove で発表しました

「現場で役立つ1on1の原則」というお題で発表 前職で何百回と1on1をして、現職でコーチとしてリーダーやマネージャーのみなさんと向き合っていて、そこにたくさんの学びがありました。気付きばかりです。それを言語化して皆さんに共有したいなぁという想いが…

否定的なフィードバックから進歩は望めない

ハーバード・ビジネス・レビューに掲題のような特集があった。最近実感していることが書かれていたので紹介する。ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2018年 7 月号 [雑誌] (アジャイル人事)出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2018/06/09メディア…

1on1を有効活用するための準備

1on1の効果は高い。でも、ただ話していれば良いわけではない。その場をどう作るかを定義付けし、準備をすることで効果を最大化することができる。大事な日々の仕事の時間を使うわけだから、効果は高いほうが良いわけで、どのようにすれば良いか整理をしてみ…

新入りができるようになるまでのプロセス

新しい人が入ってきた時に、どのようにその人に目の前の仕事をやってもらうか、というのはどこの組織でも課題として存在するのではないだろうか。そんな時にどう考えればいいかをまとめてみた。わからない→できるまで4つ段階がある。中途採用の方など、よう…

3つのリーダーシップ

デザイン関連のイベントのブログでしたが、組織のお話が主だったようで、大変興味深く拝見しました。thought.hitoyam.com テーマは「Designing Change」。組織における人間の限定合理性と意思決定過程の研究を行ったハーバード・サイモンが引用され、デザイ…

「主体性を出せ」と要求する矛盾

「主体性」が大切だというのは誰でも同意すると思います。全員が主体的にリーダーシップを発揮すれば、相乗効果となり大きな効果を発揮するのは想像できるでしょう。と良いつつ、組織的に主体性を育むマネジメントを行っているかというのは別の話しです。 最…

マネージャーの仕事は安定させることではない

マネージャーの仕事は管理すること? マネージャーは、日本語で「管理者」と訳されることがありますが、管理という言葉に「コントロールする」というニュアンスが含まれており、どうしても部下(という言葉も上下関係を感じるため私自身には違和感があります…