思考と現場の間で

「いいサービスづくり」のために、組織づくりやソフトウェア設計など、考えていることを書きます

インプットを活かせているかがチャレンジのバロメーター

学ぼうとするときに、最も手っ取り早くすぐできることは、本を読むことだ。知らないことを知ることは楽しい。時間は使うけど、それだけで満足度が高い。

ただ、知るだけでは現実に中々活きない。学ぶためにはアウトプットが最も効果的だ。アウトプットすると、知るがわかるにかわり、わかるができるに変わる。わかるまで行くためには、アウトプットが絶対条件である。

研修などでチームでワークするなど、アウトプットを重視されることが多いのはこの学びの原則に則っている。擬似的に場を作る。ときには失敗を仕込む。それでわかるところまで近づくことができる。

でも、まだできるまでは行かない。現場の生の課題に対峙し、より良く変化させることが再現性を持ってやれるようになると、概ね「できる」と言える。だから、理想的には、今対峙している課題が自分に未知で未経験であり、インプットを守破離の守として現場で実践でき、結果のフィードバックを得、よりできるに近づく。これが最高の学びのプロセスの一つではないか。

そして、学びながら行動できる(せざるを得ない)状況こそ、チャレンジしている状態ではないだろうか。常に自分がそういう状況にあるかは確認していきたい。