デザイン関連のイベントのブログでしたが、組織のお話が主だったようで、大変興味深く拝見しました。thought.hitoyam.com テーマは「Designing Change」。組織における人間の限定合理性と意思決定過程の研究を行ったハーバード・サイモンが引用され、デザイ…
とてもお世話になっている新日本フィルハーモニー交響楽団主席ティンパニ奏者の近藤 高顯 先生が本を執筆されました。先生の幼少時代から修行時代、超一流の演奏家たちとの交流など、他では絶対に聞けないような内容が充実しています。あっと言う間に読了し…
あけましておめでとうございます(今更昨年はベイスターズが初めてのクライマックスシリーズに行ったということで感無量でした。野球が無いとつまらないですね。去年を思い出してしまいます。色々試合の動画を見ていたのですが、応援してたときも思い出して…
前回のエントリー(ルールを「変化」させ続けられることが組織力になる)の続きです。エントリーは、マネージャーだけでなく全員が、根本的なルールから変化をさせ続けることが組織力になる、という話でした。それが実現できるとどうなるのでしょうか。私の…
組織には常に変化が大切です。身近な例だと、日々のカイゼンのような小さな変化が必要だというのは多くの方が同意してくれるのではないでしょうか。大きな変化に関しては、ストレスがかかるので頻繁には起こせないにしろ、必要なこともあるというのもイメー…
何もしないと何も見えない 作業がどこまで進んでるのか、どのような課題があるのか、メンバーが何を考えているかなど、日々仕事を進めていくためには「情報」が必要です。現状の状態が分かれば、目標との差分がわかる。その差分を順番に前に進めていけば、目…
「主体性」が大切だというのは誰でも同意すると思います。全員が主体的にリーダーシップを発揮すれば、相乗効果となり大きな効果を発揮するのは想像できるでしょう。と良いつつ、組織的に主体性を育むマネジメントを行っているかというのは別の話しです。 最…