※現在募集を停止しております。落ち着いたらまた再開する予定です。
1on1コーチングを体験してみませんか?無料でお受けいたします。
- 場所
- リアル(渋谷から五反田あたり) or zoomなどのリモート
- 対象の方
- 主にエンジニアですが、エンジニア以外でもお気軽にご連絡ください
- 時間
- 1時間前後
- 申し込み
- アンケートのお願い
- 開始前、開始後に複数のアンケートの回答をお願いします。
- 費用
- 無料(2回目ご希望の場合はご相談)
- カフェ等で行う場合、実費負担はお願いいたします
- その他
- 1on1の場でお話したことは口外いたしません
- もしよろしければ、ブログ等で感想を書いていただけると嬉しいです。
なぜやるのか?
これまでエンジニアとして、マネージャーとして、リーダーとして、コーチとして、色々やってきました。色々失敗もしましたし、苦労をして思い悩むことも多くありました。色々試行錯誤をしてきた中で、「オーセンティック」であること、つまり「自分らしくいる」というのがとても大切であると気づきました。
仕事の責任が大きくなってくると、周りの期待に答えるべきだ、優秀でなければ、必ず成功しなければ、など「自分以外」の基準により動いてしまうことが増えました。その結果、そのギャップに苦しみ、自分以外のどこかに答えを探してしまいがちになりました。
マネージャーのように仕事の抽象度が上がれば上がるほど、明確な答えが無くなります。時代や環境も、多様化している上に変化が激しく答えが見えなくなってきています。そんな状態で頼りになるのは「自分」だけです。外に答えを求めるのではなく、自分の中に問いかけ、自分で決め行動し、自分の言葉で語る必要があります。
そのために大事なのは「セルフ・アウェアネス(自己認識力)」です。セルフ・アウェアネスを高める第一歩は「自分への問い」です。自分へ問い、行動を変え、フィードバックを受け、再び自分へ問う。その結果、自分自身の「オーセンティック」なスタイルとはなにかが見え、体現できるようになるのです。オーセンティックでいられると、自分が望む目標に向かって進むことができるようになります。
そのために有効だったのがコーチングでした。コーチが問いをたくさん投げかけ伴走してくれることにより、自分への問いが深くなっていくのがわかります。同時に、私自身がコーチとして活動することで、お相手の皆様から多く学ばせていただきました。相手は自分の鏡です。私のほうが学びが多かったのではないかと思うくらいです。
そこでエンジニアやエンジニアリングマネージャーの皆様にも体験していただきたいと思い、このような企画を考えました。そして、私自身の学びのためになるので、やらせていただいてフィードバックをいただければと思います。
体験ブログを書いていただいております
そもそもコーチングとは?
一般的なコーチングの定義についてはGoogleさんにおまかせするとして、私の考えを書いてみたいと思います。
適切な問いにより、自分について気づき、行動を変え、学びを得る
対話がベースなのですが、とにかく大切なのは問いです。問いにより、今まで見えてなかった視点や考え方について気づきがあります。コーチとしては「適切な」問いを作るのが難しいんです。実力が問われます…。
コーチの助けを借り、自分と向き合った結果、目標を達成するような行動に行き着くこともゴールです。その辺はこちらの記事が素晴らしくわかりやすかったので、紹介します。
こんな方は是非お試しください
- コーチングに興味がある方
- もっと成長していきたい方
- マネージャーとして成長していきたい方
- 自分自身やキャリアに関して悩んでいる方
- 仕事に悩んでいる方
- 何か迷っている方
- 1on1のスキルを上げたい方
などなど。テーマは仕事でもプライベートでもなんでも構いませんのでお気軽にどうぞ。
お前は誰?
こんな感じのことをやってきました。色々な組織のサイズを経験して、成功も失敗も色々してきた結果、最近はプロダクトづくり、エンジニア組織開発、人材育成をやらせていただいています。
Tsuyoshi Yasunishi
アジャイル・スクラムによる新規サービス開発や100人規模の開発組織改革、人事部長として採用や人事制度構築、VPoEとして開発組織運営、マネージャー育成など、メーカー系大企業、ユーザ企業、上場ベンチャー、10人前後のベンチャーと、様々な規模の組織でサービス開発や開発組織づくりを経験し、数多くの1on1を行ってきた。
現在、それらの経験を活かしてチームの学び、エンジニアの学び、マネージャーの学びに向き合い、ドメイン駆動設計で学びのプロダクト開発をする傍ら、開発組織づくり支援やマネージャー育成コーチングを行っている。