思考と現場の間で

「いいサービスづくり」のために、組織づくりやソフトウェア設計など、考えていることを書きます

問いとは何か

コーチングを受けていると、問いの影響力に驚く。いろいろな発見があるのだ。それは元々自分の中にあったはずだし、自分から出てきたもののはずなのに、新鮮味さえ感じる。自分自身の一面がわかったり、これからの行動イメージができたり、新しい感覚を得る…

評価から自由になること

期待に応えることで対価をいただくというのが労働の基本原理だ。だから、評価されると仕事をやっている感じがするし、嬉しく安心して仕事が続けられる。逆に、評価されないとモヤモヤする。このまま続けて良いのか不安になる。自分の実力も足りない感じにな…

言語化力

生まれてこの方ずっと言語化に課題があって、それは学生時代勉強してこなかったとか、もともとそんな脳みその質が高くないとか、そんなことを考えながら、そうは言ってもどうしようかなと思っていた。 できないままだとつまらない人生になりそうだからとある…

権威勾配について考える

言いにくい「雰囲気」で実際言えず、課題が大きくなったときに表沙汰になるということがある。課題が大きくなると解決するコストが大きくなり、いろいろなことが突如前に進まなくなる。その原因の一つが、権威勾配だという体験をいくつもしてきた。 qiita.co…

1on1コーチング体験の感想をたくさんいただきました

www.tsuyok.work 1on1コーチング体験を初めて3ヶ月と少し経過しました。30人ほどの申込みをいただき、私自身ものすごく大きな学びをいただきました。お時間頂いた方、本当にありがとうございました! その中で、多くの方々に感想ブログを書いていただきまし…

学びのアウトプット期間

8月終わりから9月中旬まで4つのイベントで登壇させていただきました。今年は、この2年〜3年ほどで学んだことをアウトプットしていく実験として、登壇の機会を作ってみました。アウトプットをすると自分の考えが整理されますし、フィードバックをいただける上…

1on1コーチング体験の感想をブログに書いていただきました④(小峰さん)

引き続き、1on1コーチング体験の感想をブログに書いていただきました! note.mu いまやっている体験でははじめてのオンラインでの1on1でした。これまで仕事ではやっていたので、問題ないだろうなと思いつつ、やってみるとやはり大丈夫でした。むしろ話に集中…